───冒険の書240/月と災いと自然の使徒───
【ケース579:中井出博光/夜明け前より来たる者】 …………ゴコォオオオオ…………!! シェーラ「あぁああ……!!大地が大変なことに……!!      お、おい貴様!なんてことを───」 中井出 「バカモーーーン!今の我に近づくでないわ!      我が貴様を敵と見なせば今の焼夷弾が貴様に飛んで行くと知れ!」 ていうかあのー!?既に朝陽が昇り始めてるんですけどー!? ぐおお眩しい!輝き始める地平線が眩しい! いったい何時間こんなこと繰り返せば9番は開くんだー!? 助けてぇええっ!!誰か僕を助けてぇええええっ!! 中井出「よ、よーしよーし!じゃあこれで最後だ!     これでダメならみさおちゃんを呼ぶ!───ランダムルーレット……発動!」 ダララララララ───ジャンッ!!《博打No.10!ヴァーチャルシフト!》 中井出「ぐああ惜しい!───でもなんかいけそうな気がする!     次!次で最後ね!?ランダムルーレット発動!!」 景色がヴァーチャルシフトのために変わってゆく中で、ルーレットを開始する。 ダララララ……と耳に届くドラムロールが俺に期待を持たせる!  ジャンッ!《博打No.08!臭い息!》 中井出「ぎゃああああ!!惜しいのになんでこれが《モシャァアアアアッ!!》     ヴォオオオオエェエエエエエッ!!!!くっせぇええええええっ!!!」 自分の口から放たれた臭いでOWEEE(オヴェエエエ)と盛大に吐いた。 グレイドラゴン『貴様……!この大地でそのような汚らしいウヴッ!?         グオオオアアッ!!も、物凄い臭いだ……!!』 ヴァーチャルシフトも臭い息も今まで発動しなかった。 だが今は発動した……いける!?もしかしていけるか!? いいやいけるね!今の俺には博打の神が舞い降りている!! 中井出(コココ……!いける…………っ!いけるざんす…………!     今のあたくしならこの博打…………いけるざんす……!)《ざわ……!》 顔をカイジフェイスに曲げながらランダムルーレット発動! コココ……!高鳴るドラムロールがあたくしに勇気をくださるざんす……!  ジャンッ!!《博打No.23!自爆!!》 中井出「やっぱりぃいいーーーーーーっ!!!!」 この世界にゃ博打でもなんでも、神も仏もないのかもしれない。
【Side───モミー】 ドッゴォオオオオーーーーーーーー…………ン……!! …………。 悠介 「…………」 彰利 「また鳴っとるね。花火?」 悠介 「だから、中井出花火だ」 彰利 「……彼、大陸の上でなにやってんの?」 悠介 「俺が知るもんか」 夜のうちから何度も何度も耳に届く爆発音が心地よい。 心地よいっつーか……ああもういい。 アイルー『次の人、武具と素材をよこすニャ』 閏璃  「うむ、次は朕でおじゃるぞ。聖王の槍でおじゃる、丁寧に扱うでおじゃるぞ」 アイルー『……変な喋り方する人だニャ』 鷹志  「言っちゃなんだけど、      その口調を使いながら槍を扱う人物って異様以外のなにものでもないぞ?」 強くなるための第一歩〜……武具を強化する。 ナギーに誘われ、自然要塞エーテルアロワノンに来た俺達は、 順番待ちで持っている素材と武具と金の分だけ強化をしてもらっている。 細かいところまで注文を聞いて鍛えてくれるから、町の鍛冶屋に頼むよりもよっぽどいい。 なるほど、提督の武具が強く頑丈な秘密がこれか。 藍田 「おっしゃああああっ!!完全無比なるグラーフ───完ッ成ッ!!」 様々な人々が武具を強化してもらい、それを受け取る中……一人絶叫したのは藍田亮。 闇竜素材で仕立て直したらしい篭手を手に、かんむりょーっ!と叫んでる。 柿崎  「う、うぅわすげぇっ……!あっさり百の位に辿り着いた……!」 鷹志  「中井出が強いわけだよなぁ……けど金が無くなってしまった」 閏璃  「料金に見合う仕立てをしてもらったのなら文句などあるまいて。      これ猫、朕は聖王なるぞ?料金を負けられよ」 アイルー『だったら仕立ても中途半端になるけど、いいニャ?』 鷹志  「料金分しか働かないってさ」 閏璃  「ぐぬぬ……!おのれ貴様朕を愚弄する気か!」 彰利  「うるせーぞチンチン!!」 閏璃  「随分ストレートな罵倒だなおい!」 彰利  「つーか貴様が聖王ってどんな天変地異?似合わないからアタイにお貸し?」 閏璃  「嫌です」 彰利  「即答!?」 結局今回ジョブチェンジしたのは閏璃だけだ。 他のキーアイテムはまだ見つかっていない。 そもそも手掛かりっていうのが海賊だか盗賊だかが盗んだ〜って程度しか解らないのだ。 それ以外のキーアイテムのことも謎なままだし。 隠しジョブはそこに至れれば相当に強いんだが、なるまでの情報が無さすぎる。 ……けどまあ、なれないからってどうしようもないわけじゃない。 俺達は俺達で、ただ只管に提督打倒を目指して強くなるだけだ。 ───今のうちは。 【Side───End】
ゴコッ……パラパラ…… 中井出「カカカカカカカ……!!!」 世界はとっても無情だった。 くそ、何故こうまで引きが悪いんだ俺は。 中井出「神も仏もありゃしねー!ならばどうするか!     ……そう!俺には!我らにはもっとも愛すべき彼が居るじゃないか!!     ───白顔のアフロメン!俺にっ……俺に力を!!     ランダムルーレット───発動ォオオオオッ!!!」 さあ来たれ!そして我らに奇跡を!  ダララララ……ジャンッ!!《博打No.09!タイムスリップ!!》 ───……。 中井出「オッ……オォオオオオオオオオオオオオオッ!!!!     うおおぉおおおーーーーーーーっ!!おおおおおーーーーーっ!!おーーーお!!     ドッ……ドナ様ァアアアアアアアアッ!!うおおおドナ様ァアアアアアッ!!!     “I'm loving it”!!ドナ様“I'm loving it”!!ドナ様大好きぃいっ!!!」 っと喜んでる場合じゃない! 中井出 「シェーラ!卵!こっちに!早く!」 シェーラ「え───あ、ああ!」 巻き込まれないようにと離れていたシェーラが小走りに駆けてくる……が、遅い!! 中井出 「もっと早く!ダァーーッシュ!間に合わなくなるだろーーーがーーーーっ!!」 シェーラ「儀式を邪魔した貴様に間に合うだのなんだのと言われたくないぞ!!」 中井出 「ギャアごもっとも!」 だがそろそろヤバイ!このままだと─── 中井出 「ええい構わん!投げろ!」 シェーラ「馬鹿を申すな!わらわは月の巫女なるぞ!      月の守護竜の卵を投げるなどという行為が出来るわけがなかろう!」 中井出 「今投げねばその守護竜の孵化が叶わなくなるんじゃい!早く!」 シェーラ「なっ……この!そういうことは先に言え!      ───いいか!ちゃんと受け止めろよ!」 中井出 「貴様の投球がヘボくないのなら“任せろ”とだけ言っておこう!!」 シェーラ「わらわはこれでも狙った獲物は逃さぬ性質だっ───せぁあああああっ!!」 ドシュウッ!!───果たして投げられた黄金の卵!! 俺はそれを受け止めるべくカッと目を見開き───って小さいから見づらい! しかも太陽の光が丁度邪魔しやがってメゴォン!! 中井出 「ウチュチューーーーーッ!!」 シェーラ「あ」 我が頬に痛烈なる衝撃。 ……どうやらあの姫さま、我が顔面を狙って投げつけたらしい……・ 中井出 「ウオゴゴゴ……!!な、なるほどな……!確かに狙った獲物は逃さぬと……!      貴様が我が顔面を狙っていたとは思わなんだぞ……!!」 シェーラ「ま、待て!今のは手違いで……!」 いや、今はそんなことどうでもいい。 ───間に合った。 今まさに時の流れが動き出すのを感じ、安堵の息を。 頬にヒットした卵もチョインチョインとジャンプを繰り返しては、俺の頭の上に留まる。 これでいい……さあ来るがいい時の流れよ。 この博光を老人にし、卵へは孵化の奇跡を与えるがよいわ……! 中井出(……けど発動までに随分かかったな。───って、あ……そっか) ナビのログを見てみて納得した。 これで……博打スキルも全部そろったわけだ。 そしてかつての設定通り、揃ったスキルはいつでも使えるようになった。 その文字が記されていたために、発動が遅れたようだ。 だがこれで全てが揃う……と思いたい。  シャァアア……フィギィンッ!! やがて俺の体から溢れた光が煙に変わると、 それが風に流される頃には……俺は老人になり、見下ろした手はシワシワだった。 おおなるほど……これが老人化か。 シェーラ「なにっ!?老人になった!?」 中井出 「やあ」 でも中身は俺のままである。 気をつけないと“わし”とか言ってしまいそうなのとかを気をつければ、 多分早々変わらない。 そして───パキッ、ピキミキ…… 中井出    「おっ?」 シェーラ   「卵に……ヒビが!?」 グレイドラゴン『おっ……おおお!おぉおおっ!!』 頭の上から何かが砕ける音。 その風景は俺には見えないが、シェーラとグレイのおっさんが声を出す。 ……落ち着こうね?グレイさん。  コシャンッ─── 声  『キルルル……クピィーーッ』 中井出「おお……!」 感じる……!僕の頭の頂にて産声を上げし者の声……! 感じる……!僕の頭の頂にて儚げに蠢く命の胎動……! 感じる……!僕の頭の頂にてカラカラと動く卵の殻を! そして───! グレイドラゴン『なっ……ななななんと可愛らしい……!!         くっ……うぐっ……!生きてきてよかった……!         美しくも可愛らしい……イルムナルラ……我はこの時をどれだけ……!』 凛々しいお顔をだらしなく曲げ、 変態と親ばかもどきの境を行ったり来たりするドラゴンが目の前に居た。 イルムナルラ『キュッ』 中井出   「《ポムッ》お?」 ちっこい銀色の竜が俺の肩に降りてきた。 しかも卵の時同様、俺の肩の上でピョインピョインと跳ねている。 …………。 とりあえず無視して頭の上の卵の殻を回収した。 イルムナルラ『キュッ?キュキュッ?』 その様子にイルムさんが俺の顔を覗きこむようにするが、 生憎とこの博光は可愛いものは嫌いなのだ。 だから可愛いポーズとかされても心は動かされぬ。 物体というのはだな、多少崩れてたほうが美しいんだコノヤロー。 でも産まれて来た命に罪はないので、 せめてそのクキュクキュ可愛く鳴きながら首を傾げるのをやめてください。 中井出    「それでグレイのおっちゃん」 グレイドラゴン『ハァアア……!』 中井出    「いやハーじゃなくて。おっちゃん?おいおっさん」 グレイドラゴン『ハッ!?……あ、あー、ゴホン!な、なんだ?』 中井出    「一応殻手に入れたけどさ。これでどうやって解呪するんだ?         もしかして煎じて飲むとか?」 グレイドラゴン『そうだと以前言ったが?』 中井出    「月光満ちる夜に……だよね?」 グレイドラゴン『そうだが』 中井出    「…………───朝日が眩しいな……」 山ひとつない大陸から眺める景色は絶景だった。 静かにゆっくりと昇ってゆく陽の光が眩しくて、 目を刺激された老人な僕の目から涙がポロリ。 シェーラ「解呪の儀式のことを言っているのか?      ならばそれを煎じてさっさと飲めばよかろう」 中井出 「なにを言っているのだこの娘は……」 シェーラ「わらわが間違っているような言い方で溜め息をつくな!      貴様が浴びた月光は高貴なものだと言っただろう!      その光が貴様を包んでいる内に飲めと言っているんだ!」 中井出 「……そ、そうか〜〜〜っ!      つ、つまりあの光を浴びたことで我が体に月光が満ち、      それが満ちているうちはこれを飲んでも効果があるということか〜〜〜っ!」 シェーラ「わざわざ口で説明している暇があったら飲めと言っておるのだ!」 中井出 「……お湯ちょーだい?」 シェーラ「こんなところにあるわけがないだろう!!」 中井出 「ゲェ……」 じゃあなにか!?この薄い光が俺の体から無くなる前にお湯を探して、 さらに卵のカラを煎じて飲まなきゃいけないというのか!? つーかあの!?この光、朝日の光が強くなるほど薄れていってるんですけど!? ヤバイ!月の光だから朝日には弱いのか!? ええ!?どういう理屈!?所詮太陽には勝てないってこと!? 中井出「ゴ、ゴー!《ギャオッ!!》」 ここから行くならゲート開いて自然要塞に行くよりも、天使の集落に行った方が早い。 あそこならまだ生活用品とか残ってるだろうし───ともかくGO!! イルムナルラ 『キュッ?クキュ?』 中井出    「小鳥じゃないんだから首を傾げない!         よいか竜よ!貴様は誇り高き……否!         いいかいイルムナルラ、誇りなんか持たなくていい。         卑しかろうが生き延びることを考えるんだ」 グレイドラゴン『貴様イルムナルラに何を教えている!!』 中井出    「わっ!もうバレた!」 クサナギに乗ってGOをした俺と、肩に乗ったままの月光竜、 そして何故か一緒にクサナギに乗ってるシェーラシェーラ。 さらに飛んできたグレイのおっさんがガオオと物凄い形相で僕を睨みつけてきました! イルムナルラ 『キュッ……』 中井出    「アアッ!ほれみろおっさん!         貴様が怖い顔するからイルムが怯えているじゃないか!」 グレイドラゴン『ハッ!?こ、怖くないぞ!?我はちっとも怖くない!         我に任せておけばイルムナルラ、お前に怖い思いなぞさせんぞ!』 中井出    「デレデレしてるてめぇが一番怖いんだよクズが」 グレイドラゴン『なんだと貴様!!』 イルムナルラ 『キュウッ……!』 グレイドラゴン『あ、いやっ……今のはお前に怒鳴ったのではなくてだな……!』 中井出    「カスカスカスカスカス帰れカスカスカスカスカス」 グレイドラゴン『グギリギィイイイイッ!!!《ミキミキミキミキ……!!》』 シェーラ   「はあ……」 老人になってもとっても元気……おはようございます、博光です。 つーかこれもういつまでも発動させてる意味がないね、解除。 イルムナルラ『クキュッ!?キュキュゥッ!?キュー!キュー!!』 中井出   「《ドゴゴスガスゴス!!》あだだででだだ!!な、なにをするこの野郎!」 だが元の僕に戻った途端、イルムナルラが戸惑いとともに我が頬に攻撃を仕掛けてきた! ……って言っても頭突きだけど。 シェーラ「……転生体ではない守護竜は、既に新しい存在だ。      ともなれば、新しく産まれる守護竜というのは誇りも知らない赤子同然。      一番に見たものを親と思う雛鳥のように、      老人姿の貴様を親と思い込んだのだろう……」 中井出 「《どすごす》なんですって!?それは《ゴリッ……!》キャーーーーッ!!      鼻がぁあーーーーっ!!チエェエエエーーーーーーーッ!!!」 それは大変だと言って月光竜を見るつもりが、振り向きざまに鼻頭を噛まれた。 しかもこの子ったら離してくれない!さらに言えば産まれたばかりでも流石は竜族! 守護竜って存在はほんとバケモンだね!鼻が!鼻が潰れる!! 仕方なく自由になったパンドラポットスキルでタイムスリップを───ってダメだ、 シェーラシェーラがしがみついてるから、 ここで使えば巻き添えに面白そうだ、是非やろう。 中井出 「パンドラスキル発動!“タイムスリップ”!」 シェーラ「なにっ!?ばばば馬鹿者!わらわも居るというのに───くっ!!《バッ!》」 中井出 「なにっ!?」 老人になるくらいならとでも思ったのか、シェーラシェーラがクサナギから飛び降りた! だがそこは既にグラウベフェイトー山領域。 虚空ではなかったため、落下することはなかったが─── クサナギの進行速度を考えると無事で澄むわけがバサァッ! 中井出「あ《モシャアン》」 ……忘れてた。 彼女、翼持ってるんだっけ。 なんてことを考えながらホウケてると、この博光は老人と化し─── それに気づいたイルムナルラはハッとして噛んでいた鼻を離してくれた。 中井出   「知りなさい竜の子よ……貴様が噛んでいた者……それが我よ。        いいか?我は既に時を超越した人間よ。若人にも老人にもなれるのだ。        だからね?驚くのは無理はないけど噛み付いたらいけません。        今度やったら赤子といえどこの博光、容赦せん」 イルムナルラ『キュ……』 中井出   「…………赤子だからまだ言語能力無いのかねぇ……まあいいや」 ともあれ目的地についた俺は早速飛び降りると同時にクサナギをジークフリードに収納。 全力で走り、火を起こし、鍋に注いだ水を沸かしてその中に卵の殻を投入! この際、注ぐ水は極力少なくがポイントだ。 煎じて飲めばいいというのなら、量など問題ではない……それがゲームというものだ!! だから即座に沸いたそれを熱いのも無視して鍋に入った殻エキスをゴキュリと飲む!! 中井出「《ジュウウ》うぎゃああああっちぃいいいいいいっ!!!!」 そして絶叫。 あまりの熱さに転げ回り、食道が焼けるのを感じながら涙を流し、 しかし飲み干す!このエキスが全てを解決すると信じて! すると───  パギィインッ!!《呪われた者から出でし者の一部を飲むことで、           それが血清となり、体や武具に染み付いていた呪いが解けた!》 ───という文字がログに流れる!! 中井出「おっしゃあああ《ズキィーーン!!》痛くて熱い!!」 ヒリヒリした口で喋るもんじゃない。 ……なんて思ってると、僕の傍らにココンッと落ちるなにかの玉。 ハテ?と持ち上げてみると、なんとそれは“災い”という名の玉だった。 これは面妖な……  ◆災いの宝玉───わざわいのほうぎょく  デスゲイズの呪いが、血清と月の力により結晶体として吐き出されたもの。  これ自体には既に害は無く、割れない限りは中身の災厄が溢れ出すことはない。  売ることも出来ないため、価値は低い。  *潜在能力:災属性 ……。 中井出「……………………オウヨ!!《ガキィンッ!!》」 空を身ながらボ〜ッと考えていた老人の僕。 だが面白そうって理由だけで元素の宝玉に合わせてみると、なんと合体するじゃないか!  ピピンッ♪《隠し属性“災”が宝玉に追加された!》 中井出「…………」 でもどうしてだろう。 なんかいいことが起きる予感が全然しない気がするのは。 名前が名前だからなぁ……だがご安心、放つのは俺で、受けるのは敵だ。 しかしこんな属性を隠しにするなんて……イセリアさんたら相当俺で遊んでやがるな……? だがいいだろう!そっちがその気ならこの博光も散々と遊ぶのみ! ではいこう!まずは皆様に向けてナビメールの送信!! そしてぇえ───戒めの宝玉を破壊!!  ゴシャアンッ!!《地から然までの宝玉が破壊されました。           強制イベントとしてサウザンドドラゴンが復活します》  ピピンッ♪《試練イベントクリア!レベルが元に戻り、        試練中に獲得してきた経験値が加算されます!》  デェッテケテェ〜〜ン♪《属性解放!元素の宝玉に架せられた戒めが解放されました!              地から然、月と災の属性が強化されます!》  ペペラペッペペー♪《レベルアップ!レベルが5963に上がった!!》 ───した途端、様々な苦労が報われた! ログを埋めてゆく文字列に、この博光の涙腺はいとも容易く崩れ……って、ごくろーさん? レベルがあからさまな数字を叩き出してやがるんですが、どうしてくれましょう。 それと同時に懐かしき霊章融合が発動して、武器レベルも5963になっている。 こうなると鍛える喜びが無くなるけど、 一緒に強くなれるって点ではこれほど嬉しいことはない。 鍛えられなくても合成とか出来るしね。 というわけで調べる発動。  ◆稀紅蒼剣ジークフリード+5963  呪いと試練を潜り抜けた先に解放されたジークフリード。  振るえば炎風を、刻めば爆発と鎌鼬を巻き起こす霊装。  破壊力は言わずと知れ、その斬れ味は斬れぬものなどあんまりない。  様々な意志、様々な記憶を有し、持ち主とともに強くなる成長する武器。  霊章転移、霊章融合能力も戻り、  守護竜たちの素材のおかげで地から然の属性に長けている。  *固有能力:双剣化、技術スキル効果UP、固有秘奥義解放、        霊章転移、霊章融合、成長  ◆真龍鞘ランドグリーズ───しんりゅうしょうらんどぐりーず  *三つの鞘をブリュンヒルデで一纏めした際の呼び名。  光と闇、然と月の加護を以って完成とする魔法の鞘。  鞘自体がブリュンヒルデ同様意志を持つに至り、ブリュンヒルデとの相性がいい。  そのため融合も容易に可能であり、同じく戦乙女の名を冠している。  左の蒼の鞘をゲルヒルデ、右の紅の鞘をグリムゲルデ、  背面の灼碧色の鞘をジークルーネという。  ペリーコロさんの気絶の果てに真龍王バハムートの力を得た。  ジークフリード、三つの鞘、ファフニール、ドンナー、ブリュンヒルデといった、  全ての武具に宿った竜の力が持ち主に力を与えてくれる。  この鞘に剣を納めると、納めたものの力を引き出してくれる。  さらに引き出した能力に真龍王の力を以って屠竜スキルを付加する、  竜族に対して絶対的な力を持つ武装鎧鞘。  全古の竜宝玉の効果か、屠竜の効果が滅竜に変異。より竜族に効果的になった。  *固有スキル:ブレイブスロット(鞘三つ)、レイジングブレイブ(鞘一つ)         鎧化/アムド(ジークフリート)、         ゲオルギアス(滅竜エンチャント&武具能力解放)  ◆技術スキル  状態異常/回復  :攻撃HIT時に敵に状態異常を、己に回復を齎す。  ラック      :敵を倒した際、経験値や$を多く貰える  魔法剣      :魔法障壁、サビつかない、痛まない、            魔法防御、魔法吸収、魔法反射、            TP消費で攻撃力UPなどの能力が付加  竜闘気      :会心、フルスイング、両手持ち、刺連突、            攻撃力UPなどの能力が付加。  エレメントブラスト:地から然までの属性攻撃が強化される。  チェーンブラスト :地から然までの属性攻撃に強化追加攻撃が付加。            例:火属性=ギガボマー  ボーニー     :リネーム、麦茶などのスキル。  重力操作     :重くなるのも軽くなるのも自由自在のスキル。  ペナルティ    :武具が重くなる、ペナルティ盲目など。  オンスロート   :ガザミ、ドラゴンキラー、斬空剣などの弱点斬滅スキル。  殺戮神威     :残りHPで攻撃力が大きく変わる。  ブレイブポット  :勇気の壷。散々たる博打を潜り抜けた勇気の証。  加護と祝福    :経験値2倍、戦闘方法で倍率変化、TP消費1/10、            無、死、時以外の属性行使。            全属性強化、魔法効果UP、魔法耐性UP。            防御力がさらにUPする代わりに弱点ダメージ増加。            月の加護が他属性を増幅させる、            体術の攻撃力上昇修正、STRに+修正。  ガードブラスト  :火円、火闇、ヘッジホッグ、透粒粉塵などのスキル。  チャージ&ブラスト:全ての能力をためることが可能&ためる速度上昇。  狂人       :攻撃力が格段にUP、攻撃時に火闇が爆発して攻撃速度上昇、            逃走やアイテムの使用が出来なくなる。            敵の軟弱的行動にカウンターをキメる、            軟弱者相手には攻撃力がさらに上昇、            斧での攻撃力が極大上昇、常時ハイパーアーマー化。  ニーベルンゲン  :攻撃力&防御力大幅UP、属性耐性UP、            全ての生き物と会話可能、だけど背中が弱点になる。  ラストエンペラー :全属性攻撃力防御力上昇、バリアチェンジ、            瀕死になると一定時間物理攻撃無効化。  宿り木      :突き攻撃時に任意で超震動波を発射、            敵の属性攻撃耐性を一定値無視する斬撃、            左手が徒手空拳の場合にボウガンと大砲が放てる。  砲術王      :竜撃砲が発射可能な他、            ボウガンやレーザーなどの飛び道具系のものが強化。  人器-ジンギ-   :疾風、烈風奥義解放、感情によって能力値上昇、            人体能力解放スキル。  ラグランジュ技法 :連続系や強撃系や飛び道具系の技の攻撃力がUP、            基本攻撃速度が上昇修正。  死中活人     :HPが一定以下になると攻撃力大幅上昇、            盲目時に全能力上昇、逃走時のスタミナ低下を防ぐ。  バレットブラスト :拳から火属性の空拳が、足から雷撃が放てる。  精霊の導力    :精霊斬が使用可能、各能力上昇修正、            剣自体がマナを生成、蓄積してゆく。  ギミック     :意志ある武具に己の意志を通し、形を変えてゆくスキル。            双剣化、長剣化、鎧鞘化、三鞘拳足化、鎧化、            輪状化、ウェポンチャクラム化、双牙刃化、            オールエジェクトギミックなど。  *ブレイブポット  散々たる博打の果てに揃った勇気の証。  使用者にやさしくないものばかりのルーレットをよくぞ集めました。  あなたの勇気を称え、ここにブレイブポットの名を冠する。  01:死のルーレット(ランダムで死亡。もちろん自分も死ぬ時は死ぬ)  02:巨大化(巨大化する。たまに超巨大化もする)  03:矮小化(小さくなる。たまに超矮小化もする)  04:マイティストライク(攻撃力+魔法攻撃力+属性攻撃力UP+クリティカル)  05:マイティガード(防御力+魔法防御力UP+属性防御力UP+テクニカルガード)  06:ドレインタッチ(敵に触れるとHPを吸収。アンデッドには逆に吸収される)  07:アスピルタッチ(敵に触れるとTPを吸収。魔法生物には逆に吸収される)  08:臭い息(様々な状態異常。自分もとても臭い)  09:タイムスリップ(急激に場の時間を飛ばし、老人化。自分と触れている者のみ)  10:ヴァーチャルシフト(場の属性をランダムでチェンジ。景色も変わる)  11:フォースフィールド(敵の属性防御などを完全無効化)  12:催眠フラッシュ(眠くなるフラッシュを発射。自分も眠くなる)  13:メタルボディ(防御UPハイパーアーマー。やせ我慢=効果が消えると痛い)  14:みんなの歌(敵味方関係無く攻撃力UP)  15:アンデッド支配(アンデッドモンスターを支配下に置ける。が、平気で裏切る)  16:ブラッドセイバー(敵のHPを吸収して攻撃。アンデッド相手だと逆に吸われる)  17:爆弾投げ(ゴブリン謹製、爆弾投げ。自分もくらう)  18:トータルエクリプス(敵HPを減らし、自HPを回復する闇の翼を出現)  19:針千本(場にサボテンダーを召喚!針を千本飛ばす!……無差別に!)  20:サテライトリンカー(空から次元衛星砲を落とす。自分もくらう)  21:マクスウェルシステム(属性攻撃力が大幅アップ。属性防御力が大幅ダウン)  22:びっくりソルジャー(剣から小さなアイルーを沢山とばす。案外あなどれない)  23:自爆(レベルとHPに応じたダメージを与える。自分はHP1に)  24:リミットグローヴ(HP1の時のみ鬼神のごとき力を発揮。死んだら意味が無い)  25:しあわせ光線(幸せになる光線を放つ)  26:超弱体化(着ぐるみを被せられ弱体化。レベルが0になり、さらに−50される)  27:シャドウフレア(口から闇のフレアレーザーを発射する。口がとても痛い)  28:バレットウェポンズ(ミサイルポット、バズーカ、銃などがランダムで出現)  29:ハイペリオン(半径数メートルを吹っ飛ばす核ミサイル。自分もくらう)  30:Vシステム(コズミックレイヴ、スターライトシャワーが使用可能)  この1〜30までのスキルをいつでも使用可能になった。  相変わらずやさしい能力は無いが、役に立たないものは使わないに限る。  補足だが、超弱体化はとても弱くてウザくなるが、  敵にコロがされるとその敵の所持金半分を自動的に獲得することが出来る。  存在がウザいのに倒してもウザいとても嫌なヤツ。  *アトリビュートキャリバー(精霊斬)  テオブランドが引き出すキャリバーの真価。  剣自身が自らに属性を込めてゆき、それが満ちると放てる無消費のキャリバー。  長剣にそのまま溜めるのと双剣に溜めて長剣化するのとでは篭る量が違い、変異する。  *長剣  地:ブレイブチャージ(大地の力で攻撃力+防御力UP)  水:ブラストヒーリング(TP、HPを回復)  火:エクスプロードブレード(爆発する剣閃を飛ばす)  風:ソニックブレスト(巨大な風の剣閃を放つ。対一ではなく対多数時に真価を)  雷:七星雷鳴剣(斬撃とともに七つの雷を落とす。ショート、ロングレンジで可能)  氷:氷月翔閃(前方に氷を出現させ、それを砕くことで氷刃を飛翔させる)  光:ジュースティングスラッシャー(武器に山吹色の光を込めた貫通力のある突き攻撃)  闇:魔王三日月、半月、満月剣(闇の力を込めた剣閃。月牙天衝みたいなもの)  元:アルベイン流最終奥義“冥空斬翔剣”(元素属性を長剣に込め、四閃化)  然:自然の恵み(自然回復速度UP)  月:月閃虚崩(TPを攻撃力に変換する斬撃。接近、遠距離両用)  災:イーヴィルウェーブ(生物のみを斬り裂く飛翔斬撃。障害物をすり抜ける)  *双剣(義聖剣)  地+水:チャージングヒール(ためるとHP回復を同時に)  地+火:メテオレイン(剣から炎を纏った石の雨を降らす。小さいが数でカバー)  地+風:風化石灰陣(大地の鎧と風の鎧で己を守る。攻撃性はない)  地+雷:地雷震(大地と雷の力を剣に纏う。地面に突き立てることで巨大なショック)  地+氷:凍牙絶氷刃(剣を突き立てることで地面から氷が突き出てゆく)  地+光:チャージングスター(大地を育む力強きの光を発動。広範囲防御力、TPUP)  地+闇:デモンズランス(地と闇の力を込めた槍の一撃。某王国客員剣士の晶術)  地+元:震天烈空斬光旋風滅砕神罰割殺撃(大地を砕く男の奥義)  地+然:大地の恩恵(大地のマナより安らぎを。TPを回復)  地+月:ムーンスクレイバー(地面に描いた月の軌跡から噴き出る波動で斬る)  地+災:ミドガルズオルム(大地が砕けるほどの大地震を巻き起こす)  水+火:スチームレイザー(剣から高温の蒸気を発する。水滴が消えるまで熱いらしい)  水+風:メイルシュトローム(剣から放たれる水と風が水竜巻を起こす)  水+雷:ヴォルテックバレット(高伝導の雷撃の一閃。水が付着しているかぎり雷撃)  水+氷:氷結翔閃(三日月型の剣閃を放つ。同時に凍結効果を持つ水滴をバラ撒く)  水+光:キュアライト(世界を潤す癒しの光を発動。広範囲回復)  水+闇:ポイゾニックヴォイド(剣から毒々しい水を広範囲に発する。追加効果:熱毒)  水+元:ウォーターレイジ(高圧縮の水を直線状に放つ。貫通能力アリ)  水+然:水の恩恵(水のマナより癒しを。HPを回復)  水+月:水鏡の月(敵の行動をなんでも真似ることが出来る)  水+災:大海嘯(全てを飲み込む大津波を巻き起こす)  火+風:ヴォルカニックレイザー(炎風を剣から放つ剣閃奥義。敵を巻き込みやすい)  火+雷:激・無双乱舞剣(雷と炎を伝導させる剣閃。当たると燃え、落下すると雷撃)  火+氷:ヴォルカニックレイン(雹の雨を降らせ、触れた者を爆発させる)  火+光:シャイニングフレア(剣から発せられた光を浴びると発火。広範囲炎上奥義)  火+闇:浄破滅焼闇(闇の炎で敵を燃やし尽くす奥義。広範囲滅焼)  火+元:業魔灰燼剣(火の力を極限まで引き出した奥義。恐ろしいほどに炎が猛る)  火+然:火の恩恵(火のマナより力を。STR上昇)  火+月;三千大千世界全焦土(敵を巻き込む極大爆炎殺)  火+災:フュンフレイジ(五方向に火属性の極大レーザーを放つ)  風+雷:風雷神剣(突くことで風と雷が同時に襲う。剣閃としても放てる万能型)  風+氷:ブリザードブロス(剣より一点集中のブリザードを放つ。氷結効果アリ)  風+光:エクスキャリバー(別に勝利は約束されない剣閃奥義)  風+闇:魔神煉獄殺(吹き荒れる闇が剣に宿り敵を巻き込む闇の風を出せるようになる)  風+元:皇舞旋煌閃(風の剣閃が敵を斬ったのち、そこに真空波を生じさせ斬り刻む)  風+然:風の恩恵(風のマナより速度を。AGI上昇)  風+月:波動剣(月風魔謹製の剣閃。一定時間、剣攻撃に剣閃が付加される)  風+災:波動風(超圧縮した風のレーザーを放つ)  雷+氷:氷華雷神閃(放った剣閃が敵を凍らせ、さらに落雷の追加攻撃)  雷+光:雷閃剣(剣から高エネルギーの波動を打ち出す。レイジングロア風味)  雷+闇:ブラックウィング(闇属性の雷の剣閃を放つ。追加効果:即死)  雷+元:ギガブレイク(荒れ狂う雷を纏った剣。剣閃の場合ギガストラッシュ)  雷+然:雷の恩恵(雷のマナより集中力を。DEX上昇)  雷+月:活心・伏龍(目の前の地面に剣を突き刺し、金色の雷を呼び落とす)  雷+災:超電磁砲-レールガン-(全レーザー中トップクラスの速度を誇る)  氷+光:ダイヤモンドダスト(剣から輝ける目に見えないほど小さな氷結晶を放つ)  氷+闇:アイシクルディザスター(氷柱災害。氷結、呪いの効果)  氷+元:セルシウスキャリバー(氷の剣と化した剣で相手を斬りつける)  氷+然:氷の恩恵(氷のマナより耐久力を。VIT上昇)  氷+月:氷紋華(自分の周りに氷の華を咲かせる。氷属性が極大強化)  氷+災:絶氷の膜(あらゆるものをガードする氷の膜を張る)  光+闇:真神煉獄刹(光と闇の力を経て、過去さえ断ち切る力とする)  光+元:フラッシングスローター(光の波動を放ち、それに包まれた対象を切り刻む)  光+元:ビッグバンブレイク(ヒットと同時に大爆発を起こす、溜めるほどに強い)  光+然:光の恩恵(光のマナより暖かさを。INTとMND上昇)  光+月:月光浴(消費したTPを回復してゆく。回復速度は速い)  光+災:ホーリーレイ(空より聖なる高威力のレーザーを降らせる)  闇+元:ジェノサイドブレイバー(闇黒の波動で勇者さえ殺戮対象とする波動系奥義)  闇+元:ワールドデストロイヤー(一撃必殺超奥義。世界さえ破壊する一撃)  闇+然:闇の加護(闇のマナより冷たさを。STRとVIT上昇)  闇+月:闇月鱗(TP全てを使用してその戦闘中の通常攻撃極大強化)  闇+災:魔法吸収(発動中、一度受けた魔法は吸収してHPTPに変換する)  元+然:元素の恩恵(元素のマナよりMND大UP)  元+月:重力100倍(名通りの能力。対象が増えると重力は分断される)  元+災:無限流極意-無双剣-(元素までの属性を混入、呪いの滅殺剣閃を放つ)  然+月:月の恩恵(月のマナより慈愛を。CHR上昇)  然+災:災の恩恵(TPが回復しなくなるがSTR極大上昇)  月+災:重力マイナス(対象の重力を抹消する。斬空剣との相性がいい) *ビッグバンブレイクは神威モード時のみ有効。  フラッシングスローターの光を一定量溜めると完成。  完成してからも溜めることが出来、その威力は素晴らしい。 *ワールドデストロイヤーは殺戮モード時のみ有効。  ジェノサイドブレイバーを溜めるに溜めると発動。  溜めることさえ出来ればボス以外全滅させることが出来、  さらに“世界”系の奥義も破壊可能。  ◆ジョブアビリティ  鬼靭斬り    :TPMAX時に敵を斬りつけると発動。発動させるかは任意で。  ハイパーアーマー:攻撃を受けても怯まない。効果時間30秒、再チャージ1分。  格闘      :体術での攻撃が強く早くなる。  千歩氣攻拳   :巨大な闘気の塊を飛ばすアビリティ。           効果時間一発分、再チャージ1分。  テトラスペル  :TPの続く限り初級中級魔法を連発出来る。  エーテルドライヴ:魔法が使えないためテトラスペルや賢者の英知が無意味なので、           それらの能力で生成&集束させたマナで発動。           元気玉のようなものを放てる。           通常のメイガスならば詠唱速度UP&TP消費量減少効果。  狙う      :飛び道具での攻撃力、クリティカル率UP。  イーグルアイ  :弱点を見極め、的確に射抜く飛び道具強化アビリティ。           遠くからでも確実に弱点を見抜いて射抜く妙技。           当たれば確実にクリティカルだが、           相手に気づかれていると躱されやすい。           効果時間は一撃を放つまで。再チャージ1分。  錬気      :気を練って刀に乗せる技法。居合いに最適。  精刀氣     :属性奥義が使用可能。攻撃力UP修正。  すっぴん    :永続アビリティ。経験済みの他ジョブの能力を思う様に使える。  魔人降臨    :超変身スキル。魔人カルキに変身する。           武器は自動で体術武器になる。  狂人乱舞    :超変身スキル。狂いし者に変身する。  ◆10分アビリティ  マグニファイ :武器の潜在能力を解放。合成武器ならば、その分の能力も解放する。  漢神の祝福  :HPTP完全回復&STR5%上昇修正。  スナイパーアイ:弓、投擲攻撃のみ攻撃力、クリティカル率が格段にアップ  界王拳    :全ステータス上昇修正。体術による攻撃力が飛躍的に上昇。  怒り頂点也  :移動速度、攻撃力UP。連ね斬り、一閃が使用可能。  泥棒根性   :回避率、速度上昇修正、ローバーアイテム成功率UP  取り込む   :CHR上昇修正。あなたの魅力で敵をしもべに。  ◆ジョブ秘奥義  キャリバー   :属性に応じた剣閃や剣術奥義を放てる。  賢者の英知   :詠唱破棄状態で一分間魔法を使い放題。  龍神烈火拳   :体術十三連撃。十三発まで体術攻撃力がニ倍になる。  愛……果てしなく:敵を強化した状態でペットに出来る。           操れない相手は一定時間金縛り。  屠竜      :放った光の矢が対象に当たると光が散開。           個々の矢となり、再度対象を射抜く。  絶対回避    :30秒間敵の攻撃を一切くらわない。魔法なども例に漏れない。  明鏡止水    :幾つかの刀技が行使可能に。           *抜刀燕返し───効果時間中、攻撃全てに残像が加わり、           自動で三回攻撃となる。連撃奥義に向いている。           *無限咆───飛翔する斬撃、“無限流 無限咆”。           刀技には珍しい飛び道具なので慣れない内は使い勝手が難しい。           *翔破裂光閃───光属性の武具、           または光のEXスキルの宝玉を持っていると行使可能になる。  ◆複合ジョブスキル  マナ集束法  :自然からマナを掻き集め、月属性で増幅させる。  集中     :“狙う”と似ているようで違う、集中力UPスキル。  集気法    :大気から気を集め、傷を塞ぐ。  敵対心マイナス:モンスターからの敵対心を少し下げる。  ぶんどる   :攻撃と同時にアイテムなどを盗む。むしろ堂々と盗む。  二刀流    :二刀流や双剣時、速度と攻撃力UP修正。  ◆マグニファイ(ジークフリード)  鬼人化         :全ステータス二倍  黄竜剣         :長剣時、一度のみの黄竜の力を込めた破壊攻撃  ミニ黄竜斬光剣     :双剣時、10秒間のみ小さな黄竜斬光剣を放てる  守護炎陣        :全火属性の力を高めて強化させる  猛毒          :毒効果倍化  一発剣閃        :一発だけ無消費で攻撃力二倍の剣閃を放てる  衝撃波         :一分間のみ衝撃波を出せる  アーマーキラー     :一撃目のみ相手の防御力を半分無視した攻撃が放てる  オーガインパクト    :一撃目のみ攻撃力4倍  ガンランス       :突き攻撃時に爆発ダメージ追加  ストライクブラスト   :次の攻撃が確実にクリティカル+ボーナスダメージ  エンペラータイム    :絶対時間 制限がある技やスキルや能力を解放する  オールエジェクトギミック:合成してきた武器全てを解除する  アイテムマグニファイ  :試練用スキルだが、使用可能。2分に一度だけ使用可能  ◆霊章スキル  魔人憑依 :憑依したカルキの力。霊章によりSTRだけでなく武器威力にも+修正。  霊章輪・地:体に地属性を纏う。雷属性に強くなるが、風属性に弱くなる。  霊章輪・水:体に水属性を纏う。火属性に強くなるが、雷属性に弱くなる。  霊章輪・火:体に火属性を纏う。氷属性に強くなるが、水属性に弱くなる。  霊章輪・風:体に風属性を纏う。地属性に強くなるが、氷属性に弱くなる。  霊章輪・雷:体に雷属性を纏う。水属性に強くなるが、地属性に弱くなる。  霊章輪・氷:体に氷属性を纏う。風属性に強くなるが、火属性に弱くなる。  霊章輪・光:体に光属性を纏う。闇属性に強くなるが、強い闇属性に弱くなる。  霊章輪・闇:体に闇属性を纏う。光属性に強くなるが、強い光属性に弱くなる。  霊章輪・元:体に元属性を纏う。属性攻撃に左右されないが、敵の弱点属性も突けない。  霊章輪・然:体に然属性を纏う。自然回復力を強化、マナ集束が楽になる。  霊章輪・月:体に月属性を纏う。武具に宿る属性を増幅、集束したマナを増幅する。  霊章輪・災:体に災属性を纏う。攻撃時に必ず敵を状態異常状態にする。  ◆潜在スキル  鬼人化+2分:鬼人化状態が2分だけ追加される。  六閃化   :双剣状態時のみ、振るう一閃が六閃になる。         が、使用中はHPが減ってゆく。  人器解放  :レベル分だけ備わった“人としての力”のリミッターを外す、         本来20%しか使えていない能力の残り80%解放。         武具能力というわけではなく地界の回路のみに備わった神秘。         体に負担をかけすぎるため、長時間の行使には無理がある。         ただし順応に長けた地界の回路の加護か、         使い続けていれば継続時間も増える。         この状態でならば疾風奥義も烈風奥義も使い放題。         エンペラータイムと同時行使すると超・人間になれる。人間専用。  ◆我流奥義  黄竜爆砕刃:エクスプロードブレードに黄竜剣の力を上乗せした剣閃。  斬光烈空刃:黄竜斬光剣と鎌鼬を巧みに操り、敵を切り刻む技。  緋王絶炎衝:ジークリンデで突風を吹き荒ばせ、        ジークムントで空中からの突き攻撃。        その後、再び風を吹き荒ばせ、        ターンとともに地面より火柱を波立たせ、焼き尽くす。  熱衝蒼刃塵:高速回転する火と風の輪状の渦を虚空に作り、        そこに衝撃波を通すことで火炎剣風を巻き起こす。        輪状の渦がカタパルトの役割を担うため、        高速の衝撃爆風を放つことが可能。  翔波烈紅閃:切り上げた対象を双剣にて突きまくる技。        マグニファイ時に使用するため、“ガンランス”が発動。        それに連れ添うようにボマーも発動するため、        喰らった者は空中で幾度も爆発させられることとなる。  重閃爆剣 :メテオザッパー。風で飛翔し、        剣から体にかけて炎に包まれた状態で体ごとぶつかるように、        マグニファイガンランススキルで攻撃する。  ◆奥義  双牙旋空衝   :六閃化させた双剣から剣閃を放ちまくる二刀流秘奥義。           一振り20TP消費。TPが尽きるか任意で効果が切れる。  グングニル   :剣の先から超高圧縮光属性レーザーを放つ。           無消費なのに高威力な、持ち主にやさしい神槍の一撃。           ただし反動が物凄いので気をつけましょう。戦闘中一度のみ  グングニール  :ホズから発射可能になったグングニル。           小さいが威力の高いマナ大砲を放てる。           時間制限が無くなったため、いつでも撃てる竜撃砲。           ただしマナを集束しなければ発射できないため、           連射が効かないので注意。つまりマナさえあれば連射可能。  ガンザック   :完全鎧化状態で発動可能な火の玉タックル。           鎧に秘めたクサナギのジェット噴射をギガボマーで強化、           鋭い飛翔とともに爆裂タックルをする。           魔法を撃たれようが反射し、攻撃されようが無視してタックル。           やられると嫌なことこの上無しの甲冑男爵奥義。  フォアストール :閃速螺旋槍。投げた瞬間に敵に刺さる事実を捏造する次元の槍。  斬鉄剣グラム  :圧倒的ザコを一層する無情の剣閃。           ザコではない敵には普通にダメージを与えるカタチとなる。           屠竜の加護か、竜族には特にダメージ大。戦闘中一度のみ。  神威クラッシュ :神威/殺戮から分離が成功した“神威”側の潜在スキル。           神威状態、HPが“最大の半分より上”である時のみ使用可能。           元素の力を体に纏った超絶火ノ魂タックル奥義。           使用コストがHPの最大の半分なため、           使用すると問答無用で“殺戮”側へ移行。           使いどころを間違えると一気に死に直面するので気をつけよう。           絶対にHPが半分より1だけある、なんて時には使わないように。  殺劇舞荒剣   :神威/殺戮から分離が成功した“殺戮”側の潜在スキル。           殺戮状態、HPが“最大の半分より下”である時のみ使用可能。           元素の力を込めて連撃を連ねてゆく、防御を捨てた乱舞系奥義。           使用中は防御力が極端に下がる代わりに速度が飛躍的に向上する。           元素の力が込められた武器には無属性の刃が宿り、           一撃を四撃へと変えるので敵に反撃の余地を与えない。           が、使用コストがHPのため攻撃する毎に次々とHPが減ってゆく。           HPが1になったところで効果が切れるが、           後になるにつれ強力になる様は剣士にはたまらなく快感らしい。           だがやはり使いどころを間違えると一気に死に直面する。           神威クラッシュ後、即座に繋げることも可能。           双剣状態時でも可能な上に六閃化状態でも使用可能。           しかし六閃化もHPがコストとなっているために危険といえば危険。           乱舞系奥義と出ているが、乱舞にするかは個人の自由である。           HPが1になると切れるのは殺劇舞荒剣であり、           速度と防御力が通常に戻るだけで、ジェノサイドハートは消えない。  超速剣疾風斬  :疾風奥義。一息のうちに閃速四連斬を可能にする。  超連歩烈風脚  :烈風奥義。一息のうちに閃速四連走を可能にする。  庭師剣【楼観】 :一撃を十撃に変える奥義。  庭師剣【白楼】 :攻撃威力上昇、クリティカル率UP修正。  庭師剣【白楼観】:アンデッド抹殺奥義。でもいっぺんに十体までしか倒せない。  大虐殺の片鱗  :ジェノサイドカウンター。悪魔の霧で発動するカウンターの一部。  *ジェノサイドカウンターは数種類が存在。それぞれ軟弱行為をとると発動。   防御   :縮こまってんじゃねぇ!(クレイズブレイド)   後退   :男に後退の二文字はねぇ!(イビルチャージ)   詠唱   :術に頼るかザコどもが!(ジアースクラッシャー)   背後をとる:俺の背後に立つんじゃねぇ!(バック・スナイパー)   様子を伺う:引き裂いてやる!(殺・魔神剣)   余裕ぶる :余裕かましてんじゃねぇ!(ヘルヒート)   アイテム :アイテムなぞ使ってんじゃねぇ!(秘奥義三連殺)   低レベル :貴様に俺と戦う資格はねぇ!(チープエリミネイト*注:必殺技)   戦わない :軟弱者は消え失せろ!(ジェノサイドブレイバー)   命乞い  :この軟弱者が!(デス・アビス)   死んだフリ:いつまで寝てんだ!(トランブル*注:超雷撃踏み付け)   弱体化  :貴様の死に場所はここだ!(ヴァイオレントペイン)   世界展開 :一発で沈めてやるよォ!!(ワールドデストロイヤー)   *クレイズブレイドは敵を斬りつけ浮かせたのちに雷光で打ち抜く奥義。   *イビルチャージは鋭い疾駆とともにぶちかましをキメる技。麻痺の追加効果。   *ジアースクラッシャーは斧で地面を破壊。    浮いた巨岩を破壊して瓦礫で攻撃。石化の追加効果。   *バック・スナイパーは背後に回った相手を引っ掴み、    向き直った正面へと投げ捨てる技。とても高くまで弾んでゆく。   *殺・魔神剣は相当距離を這う爆裂剣閃を放つ。   当たると技や魔法が10秒間使用不能になったりする。   *ヘルヒートは己の身体から灼闇の矢を飛ばしまくる技。    一つ一つが高威力なのでとても痛い。   *秘奥義三連殺は瞬速移動で相手の顔面を掴み、    持ち上げ、地面に叩きつけたのちに背中に斬撃を落とし、    さらに掬い上げるように力をためた振り上げの一撃で敵を飛ばす。   *チープエリミネイトは斧から放たれる紫闇の炎のレーザーで敵を滅殺する技。    軟弱者一掃奥義であり、事実弱いとあっさりと昇天。   *ジェノサイドブレイバーはタメが非常に短くなった、    レイジングロアの昇華レーザー。とても強力。   *デス・アビスは敵の顔面を掴み、    振り上げたのちに顔面から地面に叩きつける技。まるで容赦無し。   *トランプルは雷撃付き踏みつけ。とても痛い上、    デス・アビスから続けてやられるととてもとても痛い。   *ヴァイオレントペインは敵が弱体魔法やアイテムをこちらに使ってきた場合、    防御力が下がるが攻撃力が大変なことになる極悪奥義。命、諦めてください。   *ワールドデストロイヤーは世界系のものを展開、創造したりすると発動。    ジェノサイドブレイバーを溜めるに溜め、    世界さえ破壊する一撃を繰り出す禁断奥義。    デスティニーブレイカー以外で唯一世界破壊特性を有し、    それだけではなく地面に居る対象全てをジェノサイド。    溜め時間僅か6秒の超絶破壊奥義。  ◆屠竜奥義  葬竜剣  :長剣奥義。オールエジェクトギミック後、        散らばった武器を全て揃えてジークフリードにしてから使える奥義。        刃身に宿る紫色の輝きが、竜族の鱗を容易く斬り裂く。  滅竜天雷波:双剣奥義。屠竜の力を秘めた雷を双剣より放つ奥義。        広範囲攻撃であるが、その威力は絶大である。  崩竜練光拳:体術奥義。千歩氣攻拳とマグナムグローヴに屠竜を混ぜ合わせたもの。        燃え盛る紅蓮の拳闘気が竜族を穿つ。  震牙倒竜突:槍奥義。超震動とガンランスとグングニルを合わせた屠竜奥義。        爆裂超震動砲が屠竜と合わさる時、竜族を木っ端微塵にする。  牛鬼斬竜撃:斧奥義。背水、会心、ためる、フルスイング、両手持ち、攻撃力UP。        持ちうる限りの破壊スキルを限界まで溜め、敵へと振り下ろす。        その一撃は硬い鱗を容易く断つという。  弾丸男爵 :甲冑男爵奥義。己自身を屠竜弾丸とし、竜族へと爆裂ダイヴ。        やられた方はただではすまないダンディズム溢れる奥義。  ◆秘奥義  羅生門        :マグニファイ中ならばいつでも使用可能なニ刀流秘奥義。              ただし使用するとマグニファイの効果が消える。   極光吼竜閃      :レイジングロア。HPとTPを1残して全て使用する、              黄竜のレーザーを模した一刀流秘奥義。              HPTPともにMAXの状態でなければ放てない。              全竜宝王の力によりレイジングギガフレアに進化。  シャイニングレイダー :光属性秘奥義。煌く光の魔法レーザーで敵を討つ。              月属性で増幅した光属性をさらにとある方法で増幅、発射。  クリムゾンセイバー  :闇属性秘奥義。蠢く闇の魔法レーザーで敵を討つ。              月属性で増幅した光属性をさらにとある方法で増幅、発射。  エターナルディザスター:魔法反射秘奥義。              敵が放ってきた上級魔法を剣に宿る全属性と、              己や武器に宿る災いの力で倍返しにして返す。  ◆マジックスキル  フレア:ホズから竜族専用魔法“フレア”が放てる。      INTによってダメージが変動するのでSTRマックスで撃っても強くない。      戦闘中一度のみ使用可能。再チャージは次の戦闘まで無し。  ◆最終奥義  灼紅蒼藍剣:シャッコウソウランケン。        大事に大事に育てられた稀紅蒼剣にのみ宿るとされる固有奥義。        +が1000に至ると開花。        様々な思いの力を斬撃とする奥義であり、最弱と最強の名を冠する。 ……。 長ッ!!久しぶりとはいえ長ッ!! あ、でもなんか技術スキルが整理されてる。 ★が無くなったのはなんというかさっぱり感溢れるけど、まあいいや。 よくぞここまで強くなってくれた……これからもよろしくな、ジークフリード。 なんてことを思いながらランドグリーズを背中に回した、 するとランドグリーズが俺の右肩から左腰までの位置に、 鎧めいた鎖を伸ばして落ちないようにと自らの意志でそこに留まってくれる。 抜く時も鞘が開いてくれるから、巨大長剣でも簡単に抜けるスグレモノさ。 ……なんてことを思っていた時だった。 中井出「《ドクンッ……!》ふぐっ……!───、つぅ……!     そろそろ来やがったか……!おのれせっかちさんなんだから……!」 思考を止める胎動が、俺の意識の中で起こった。 ヤツが……もうすぐそこまで来ているのを感じる。 だがまだだ。 せめて下に着いて、いろいろ試すまではキミの出番はないのだ。 そこんとこ解って?お願い。 中井出    「じゃあ行ってくる!あ、イルムナルラはここでお留守番ね?         下には貴様の鱗や皮を欲する亡者どもがいっぱいだから」 イルムナルラ 『キュ……』 中井出    「じゃあグレイのおっさん、こいつお願いね」 グレイドラゴン『誇りにかけても守ってみせる!』 とてもいい顔だったという。 中井出 「シェーラ、貴様はどうする?」 シェーラ「貴様と一緒に降りると竜族に狙われるだけだ。      ゲートを開け、わらわはそこから妖精界へ行こう」 中井出 「よっしゃ、じゃあ───銀水晶よ!妖精界へのゲートを開きたまえ!」  ピキィンッ!ファシャァンッ!! 銀水晶を掲げると、虚空に妖精界へのゲートが開く。 それを確認すると言葉も残さずシェーラはそこへと消え…… この場には、俺とイルムナルラと…… とろける笑顔のキモイドラゴン……じゃなかった、グレイドラゴンが残された。 よし───さあ行こう!全ての準備は整った! いざ、グレイトバトルを───!! 【ケース580:集えなかった人たち/だっとさーん】 ザァアアン……ザザァアアン………… 豆村 「…………なぁ……どうやって帰る……?」 刹那 「さあ……」 研究所がある孤島で、海を前にホウケていた。 死神化して飛んでいけばいいんだろうが、生憎と…… デスゲイズ『ルゲェエエァオィェエアァアアアアッ!!!!』 なにやら奇妙な物体が飛んでいるのだ。 一目で解ったね、飛んだら死ぬって。 つーか見てるだけで足が震えて、今現在立ち往生中。 お蔭でtellにも出れないほどの震えで、せいぜい喋る程度のことしか…… 豆村&刹那『どうしよう……』 ただ二人寂しく、デカブツが去ってくれるのを待つのみだった。 Next Menu back